🎮おずみんの物置なのだ🎨

自己満足な二次創作小説を置いたり、ゲームの変なスクショを置いたり、お絵描きを置いたり。よく分からんまとめ的なものも上げたりしまする。豆腐←の方推奨。R6Sメイン。

(#'ω'#)ノシ やっほー♪

妖怪に任せよう

たな←まさ

超短文

エコーの独り言

 

ロボット技術だけを見た時の反応。
「君のロボット作りの才能は天性のものだね!羨ましいよ。」
天性じゃない、ただの積み重ねと努力。それに羨ましいなんて、あんた本当にそう思ってる?
「将来が有望なお子さんですねえ!きっとロボット工学を最前線で率いていく素晴らしい学者、いや博士になるでしょうな。」
なんであんたなんかに僕の道を決められなきゃならない。将来有望かなんてのも、その道に進んでればの話だろう?
そんな風に意見すれば、たちまちこういう奴らの態度は急変する。
「全く、生意気な奴だ。能力が高い奴は決まって感じが悪い。」
それはあんたらの方。僕は正直なことを言ってるのに、あんた達は建前だけなのに。でも世間体に真っ向から歯向かうには僕は不利で。
そうやって僕は上辺だけ、都合の良いところだけ見られてきた。だから今の職場でだって、「優秀なのに中身は面倒な奴」呼ばわり。
そんな環境しか知らなかった僕にとって、あの人はいい意味で他とは違う人だった。
「人は皆建前ばっかでつまんないよな。でも、そんな世界でもお前は自分を貫いてる。
その自分に素直なところ、俺は好きだよ。」
初めて僕自身を受け入れてくれたあなたは、今まで見たことのない、綺麗な笑顔で笑う人で。
僕はその笑顔を守りたいと思った。そしてそれは初めて抱く感情だった。
だから僕はまた、自信と使命感を持ってこの仕事ができている。自分のしてきた事、している事、また自分自身への自信、彼の笑顔を守るという使命を。
今は日本を離れてしまっているけれど、それは変わらない、やる事もやらねばならぬ事も同じだ。
僕は役割上目立った行動はできないけれど、その分自分の分身のようなこいつに、
「少し休憩するか。後は妖怪に任せよう。」
今日もまた、田波先輩を想いながら。